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2018年9月 2日 (日曜日)

オープンハウスの御礼と、アイデアについて考えたこと。

1

 
先日の「泉野の家2」のオープンハウスでは
 
たくさんの方にいらして頂き、ありがとうございました!
 
上の写真は、オープンハウスの日に撮影した、
 
薄曇りの木製ルーバーです。
 
テラスから空が見上げられたり、
 
光を取り込むために内側に傾斜しています。
 
ちなみに下の写真はカラッと晴れた今日の様子。
 
2
 
3
 
直射日光を受けたルーバーは白く光って、
 
大きな光の面が現れていてキレイ!
 
 
オープンハウスでは、初めてお会いする
 
ご家族も何組かいて、その皆さんに
 
「ありがたいことに建築の依頼がたくさん
 
ありまして、これから設計をスタートする場合、
 
最短でも2020年の春からの着工になりそうです」
 
というお話をさせて頂きました。
 
家づくりはなにかと時間が掛かりますし、
 
「着工までの間じっくり考える時間があって、
 
急いでつくるより嬉しい!」と割り切って頂けると
 
勝手ながらとても嬉しいです。。
 
 
 
「うちにもこんなテラスが欲しい!」とか、
 
「むしろこの家を私達に下さい!笑」とか
 
嬉しいお言葉をたくさん頂けて、
 
勝手に活力を回復させて頂きました!
 
遠いところでは秋田県からも来てくれて、
 
本当に嬉しかったです。
 
 
 
さて今回の文章のテーマは、
 
「アイデアについて考えたこと」にしました。
 
本当はコミュニケーションについても
 
書くつもりでしたが、あまりに長くなるので
 
それはまたいつか。
 
植栽の様子の写真などを交えながら
 
考えたことを書いてみます。
 
4
 
 
 
アイデアについて、
 
僕が勝手に個人的に気をつけていることです。
 
建築に限らないことですが、今の世の中
 
インターネットや書籍等によって
 
素敵なアイデアはいくらでも見つかります。
 
例えばインターネットで好きな建築の写真を
 
寄せ集めて、それをプランに反映して
 
敷地に納めるだけで、ひとつの建物が
 
出来上がってしまうと思います。-①
 
もしくは、設計する側の立場で言えば、
 
必要な間取りと敷地形状くらいの情報が
 
あれば、斬新で面白いアイデアを考えて
 
そのまま建築として
 
実現できるかも知れません-②
 
いま挙げた①と②の例は、もしかしたら
 
そんなに悪いことではないかもしれません。
 
5
 
でも、なんとなく、なんとな~く、
 
本質的ではないような気がしています。
 
一番大事なところをショートカットしているような。
 
多分その大事な部分というのは、
 
クライアントの人柄だとか、生活環境だとか、
 
仕事の仕方だとか、性格とか、将来の夢とか、
 
その人にまつわるすべての情報。
 
あと、敷地や周辺環境について形状の他に、
 
ご近所さんのことや日当たり、風通し、眺め、生活音、
 
道路のこと、隣の空き地のこと、
 
なんというか、全部のことですね。
 
6
 
人の内側の内的な要素や、
 
敷地の外まで含めた外的な要素と
 
ていねいに向き合って、
 
その人達だけのライフスタイルにピッタリとフィットする、
 
またその土地と環境ににピッタリとフィットする
 
アイデアを考えたいと思っています。
 
そうやって出来上がるものには多分、
 
自然に オリジナリティとリアリティが
 
備わっていく気がしています。
 
 
葛西 瑞都
 

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