2012年2月のブログ

2012年2月24日 (金曜日)

今年のプロジェクトのこと2

藤崎町に計画中の2世帯住宅「榊の家」を

紹介します。

お客様の要望としては、住宅のほか2台分の

ガレージと、奥行きの深い玄関アプローチが

ありました。道路から玄関ドアまでのアプローチを

長くするということは、普通にプランニングして

みるとトンネル状に建物をくり貫くことになり、

それだとなんだか暗くてジメッとした通路に

なってしまうような気がしていました。

そこでガレージと住宅部分とを別棟で配置し、

その間をアプローチの空間としています。

Site_plan

L型に曲げられた住宅部分とガレージとの

間には路地の様なスペースが生まれ、

行き止まりのない風通しの良いアプローチ空間

になると考えました。

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↑突き当たりの右手が玄関ドア。

道路から見ると奥行き7mの路地があり、

突き当たりの壁にはフワッと日光が当たります。

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もうひとつの路地はリビングに隣接していて、

道路からの視線を気にすることなく縁側のように

使うことができます。突き当たりの壁が玄関。

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内部は屋根勾配を現した斜天井。落ち着いた

塗装で仕上げた木部に包まれた空間になる

予定です。

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窓の向こう側に自分の家が見えるという

不思議な距離感があります。

 

葛西 瑞都

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2012年2月18日 (土曜日)

「ムツホームとつくる住まい」2012

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実例集の2作目ができました!

各プロジェクトのコンセプト、写真、平面図、

仕様表が掲載されています。

手作り感がありますがわかりやすく説明

していますので、ぜひご一読を!

 

葛西 瑞都

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2012年2月 5日 (日曜日)

今年のプロジェクトのこと

今年はおかげさまでたくさんの住まいを

つくらせていただく予定です。

なので、少しずつご紹介していきます。。。

今回は弘前市の「東城北の家」。

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隣家が近くまで迫っていて、接する道路も

交通量が多めなので、中庭のあるプランと

しています。

市街地を歩いていて建ち並ぶ住宅を眺めた時に、

いつもカーテンを閉めっぱなしにしている窓を

よく見かけます。すると内部と外部の繋がりが

断絶されてしまって、生活がとても閉鎖的に

なってしまうのですが、この住宅では中庭によって

その問題を解決しようとしています。リビングには

中庭に面して最大寸法の開口をつくって、

季節や天気の変化が内部にいても

豊かに感じられればと思っています。

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大開口の先には1m位の奥行きの庇を付けて

積雪や直射日光を窓から遠ざけるとともに、

リビングの天井がそのまま外へ繋がっていく

広がりを生むように考えています。

あえてソファに座っていても空が見えないように

することで、中庭とリビングが一続きの空間

として感じられます。

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・ ・ ・ と、建築に関して考えていることを

パラパラと書きましたが、本当はお客様の

生まれたばかりの赤ちゃんのことばっかり

考えているんです。

 

家の庭先で車通りの心配もせずに遊ぶ事が

できて、夏には花火やバーベキュー、冬には

雪遊びができるような、子供が大好きな空間に

したいと思っています。

地面はコンクリートになりますが、一部に

桜なんかの植栽コーナーもつくって、春には

お花見気分で大宴会。

秋にはきれいな紅葉になって、落ちた葉っぱで

焼き芋大会。

そんな場所がリビングの向こう側にあれば、

きっと楽しい家になると考えています。

 

葛西 瑞都

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